○正しい焼肉の食べ方
○正しい焼肉の食べ方
こんにちは😊今年は早い早い梅雨明けでしたね。日光も強くて日焼けには最適な季節がやってきましたね〜先日、海に焼きに行ったら30分くらいで焼き肉になってしまいそうでした笑
ということで、今回は正しい焼肉の食べ方を紹介していきます笑
今回の正しい焼肉の食べ方基準は『太るダメージを最小限にとどめる』ということです笑やっぱり焼肉はダイエット中はなかなかオススメはできないのが本音です笑
でも、『付き合いで』『焼肉食べないとストレス溜まり過ぎる』という方に向けて正しい焼肉の食べ方を紹介していきます笑
また、最後の「焼肉前後の調整」は焼肉に限らず大切なダイエットのテクニックになるので焼肉の話なんか興味ないです。て方は最後だけでもみてください😄
今日のトピック
○焼肉のいいところ
○食べ合わせの重要性
○部位別カロリーランキング
○焼肉前後の調整
○焼肉のいいところ
今回は、焼肉の悪口をなるべく言わないように話を進めていきます笑個人的に焼肉のいいところは3点!
1タンパク質が摂れる
2いやでも脂質が摂れる
3カルニチンが摂れる
この3点かなと思います。
1タンパク質が摂れる
タンパク質はかなりとれると思います。もちろん食べる部位によってにはなりますが殆どのお肉はタンパク質が豊富です。ダイエット中の栄養不足になった身体には恵みのタンパク質になると思います。
また、タンパク質は三大栄養素の中で消化・吸収の際にエネルギーを一番使うので代謝が上がりやすいです。食事による代謝は全体の10%くらいをしめるのでそこの代謝を上げることができるのはいいですね👏
2いやでも脂質が摂れる
お肉の脂質は不足しずらなく摂りすぎてしまいがちな脂質です。
しかし、ダイエット中は脂質の総量そのものが減ってしまいます。脂質は、エネルギーが一番大きいのでダイエット中は削ると効率よく痩せるのは事実です。
脂質は『ホルモン』『細胞』などの構成成分にもなっているのでダイエット中たまに焼肉あると脂質が摂れて体調や肌などの調子が良くなるかも〜笑
3カルニチンが摂れる
カルニチンは体内でも合成することのできるアミノ酸です。
主に、牛肉に多く含まれており焼肉で牛肉を食べると摂取できます。
カルニチンは脂肪を燃やす際に大切なアミノ酸になります。簡単に説明しますと脂肪を燃やす工場に入る際の入場切符のようなものなのででカルニチンを摂ることで脂肪燃焼の効率アップを狙えます!
○食べ合わせの重要性
1野菜やスープを先に
2よく噛む
3炭水化物食べないか少なく
1野菜やスープを先に
これはよく聞くことだと思います。ここでのメリットは、食物繊維を摂ることで吸収を穏やかにすることができます。また、野菜、スープでお腹を膨らませることで食べ過ぎ防止にもなります。
2よく噛む
分かっていても美味しいものを目の前にするとどんどん食べてしまい噛む回数が減るなんてことがあるかも知れません。(自戒を込めて笑)
よく噛むことで満腹中枢を刺激できるメリットのほかに噛むという行為をすると代謝も上がりやすいです。
また、噛むことで表情筋を使うので顔のたるみ防止にもなるかもです。なので、普段から意識したいところです!
3炭水化物食べないか少なく
ここはかなり重要ですね笑『糖質』を摂ると身体にエネルギーを溜め込むホルモンがでます。なので、食べた物を身体に溜め込むモードになってしまいます。
そこに、肉の大量の脂質が入ってくると脂肪合成されやすくなり太りやすくなる可能性があります。
ですので、酷なこと言いますが炭水化物は食べない方が得策です!どうしてもの場合は少なめにしてください🙏
○部位別カロリーランキング
今からはカロリーが低いランキングを発表します。好きなものが上位だといいですね😂
※100g当たり
1位 せんまい 62kcal
2位 コブクロ 106kcal
3位 テッポウ 120kcal
4位 レバー 132kcal
5位 ハツ 142kcal
6位 シマチョウ 162kcal
7位 ミノ 182kcal
8位 ハチノス 200kcal
9位 赤身(ランプ)211kcal
10位 タン 269kcal
11位 マルチョウ 287kcal
12位 ギアラ 329kcal
13位 ハラミ 344kcal
14位 ロース 330〜430kcal
15位 カルビ 450〜500kcal
上位は臓物が多いので焼肉行って臓物ばかりはしんどいと思います。でも最初に臓物を食ベることでタンパク質を多く摂れますしその後の脂質の吸収も穏やかにすることができます。
また、その後に食べる「ロース」「カルビ」など脂質多めな肉の食べ過ぎも防げるので臓物嫌いじゃなければ試してみてください😄
脂肪の分解を助けてくれるサプリメント↓