なぜ食べすぎるのか❓

こんにちは😄
11月に入って少しずつ寒くなってきましたね。寒暖差がかなり大きいので体調を崩さないようにされてください。
ハロウィンも終わりこれからクリスマス、正月とついつい食べすぎてしまうイベントが続きますね。そこで、今回は食べすぎてしまう原因をお伝えしていきます。食べすぎる原因と言ってもたくさんありますので今回はその一つをお伝えしていきます。

トピック


○人間の本能のせい
○内のきっかけ
○外のきっかけ
○食欲スイッチを入れないために

○人間の本能のせい


「テレビでラーメンの番組見た」「焼肉屋さんの換気扇からいい匂いがした」などでお腹が空いてきたなんていう経験ありませんか❓これは、動物にある機能で「条件反射」と言われるものです。
この条件反射は、人間の脳の大脳基底核の報酬系で学習されています。これは、自分の記憶にある「ラーメン美味しかった」「焼き肉美味しかった」というのが残っていてその状態を本能的に思い出すことで起こります。
この条件反射は「内」「外」のきっかけによって作られます。

この条件反射は、栄養的に食べ物を欲しているというのではないです。これが起こったら食べないといけないと記憶などによって刷り込まれた本能になります。
そのため、さっき食べたのにまた食べたくなってしまい食べ過ぎを引き起こしてしまいます。

○内のきっかけ


「イライラ」「寂しさ」「ストレス」などによって食べすぎてしまうとします。

そこで、それらの感情が晴れた時に脳には「イライラ」「寂しさ」「ストレス」があるときは過食をすると改善できると記憶されます。その記憶が条件反射を作ってしまい。
「イライラ」「寂しさ」「ストレス」が起こると過食をするというように無意識にインプットされてしまいます。

○外のきっかけ


「テレビでラーメンの番組見た」「焼肉屋さんの換気扇からいい匂いがした」などによっても過食してしまうこともあります。

ラーメンを食べて美味しかったというのは記憶に残ります。この時の匂いや見た目なども記憶に残るのでそれを見たり嗅いだりするだけでも「食べたい」となってしまいます。

○食欲スイッチを入れないために


内のきっかけに関してはストレス発散方法を食べる行為以外に作っておくことです。

「映画を見る」「温泉に行く」「友達に会って話す」など食以外で何かストレスを発散できるものを作ると「イライラ」「寂しさ」「ストレス」などの感情が起こったときに「食べる」という条件反射を作らないようにできる対策になります。

また、食べすぎた時の感情とか出来事を記録しておくことも次の対策になるのでオススメです。
外のきっかけに関しては私が実際にやっていたことですがまずは、コンビニに行くのを控えることです。

それだけでもお菓子やスイーツを買わなくてすみます。
最初は少ししんどいですが慣れてくると案外いけます。お菓子屋スイーツなどは栄養的に欲しているのではなくて食べることが習慣になっているケースが多いので習慣を無くすために行かないようにしました。

また、SNSなどで美味しい食べ物を目にしないようにするなどもオススメです。
また、環境を変えることでもスイッチが入りにくいようにできます。食器やテーブルクロスなどの色を「紫」「黒」「青」「茶色」にすると食欲が減退すると言われています。逆に、「赤」「オレンジ」「黄色」などの暖色にすると食欲が増進されます😂


また、食べたくなったときは「食べないことのメリット」を知るということも効果的です。
例えば、、
ケーキを食べた場合➡️「甘くて美味しい」というメリットを感じるので食べたくなります。

逆に「食べないこと」によるメリットも考えます。
ケーキを食べなかった場合➡️ケーキは高カロリーなのでそれを食べないことでより早く理想の身体になれる。
など自分で食べないことのメリットを考えることも大切です。


よくこの食品がこんなにカロリーが高いとか知らなかったと聞くケースもあります。
もし、知っていたら食べなかったかもしれないのでその食品のことを調べたりして知っておくのも食べ過ぎ防止の為には大切です。
ついつい食べ過ぎてしまうことは誰しもありますし私自身あります。

それでも、1回や2回くらいの食べ過ぎは後でカバーできます。

しかし、これが習慣になって痩せることを諦めてしまわないようになぜ食べすぎるのか知っておくことは大切です。知っておいて少しでも食べすぎたりして悩むことが減ればいいなと思います❗️

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